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【現役チーム情報】初戦に勝利しました!(川越6-4正智深谷)

  • kawagoeob
  • 7月11日
  • 読了時間: 2分

昨日行われた夏の大会の川高の初戦ですが、強豪の正智深谷高校を相手に堂々とした試合を展開し、

3点差を逆転し、追いつかれても引き離して、最終的に6対4で勝利しました!


川  越 000 022 020 6

正智深谷 003 000 100 4


<投手>

川高:中田響(2回2/3、4被安打、3失点)→平佐(4回1/3、3被安打、1失点)→菊池(2回、1被安打、無失点)

正智深谷:北村→寺沢→志村→北村


<安打>

川高:11(うち二塁打2)

※富嶋選手が3安打、鈴木選手・長谷川選手・高徳選手が各2安打

正智深谷:8(うち二塁打2)


<概要>

川高は1回表、立ち上がりが不安定だった相手先発から二死一・三塁までチャンスを広げるが無得点。3回表にも四球、盗塁から同じく二死一・三塁のチャンスを作るが得点ならず。

逆に3回裏に、4安打(うち2安打は内野安打)と失策、犠飛で3点先制を許す(0-3)が、平佐投手への継投が成功し、これ以上の失点は許さず、逆に相手が投手を代えた5回表に反撃。二死無走者から四球と3連打で2点を返す(2-3)。

続く6回表も、二死からのタイムリー2本を含む3安打で逆転に成功(4-3)したが、7回裏に、2失策などで無安打で1点を失い同点に追いつかれる(4-4)。

しかしここで相手に流れを渡さないところが今年の川高の強さで、即座に8回表に、マウンドに戻っていた相手エースからヒット、四球と二塁打2本で2点を勝ち越し(6-4)。

8回裏からは菊池投手が登板。8回裏は三者三振、9回も1奪三振無得点に抑える好リリーフで見事な勝利!



<1球ごとの試合経過>


次戦は、雨天順延がなければ、7月13日(日)14時から

おふろcaféハレニワスタジアム熊谷(熊谷公園球場)で秩父高校との対戦となります。

(下記のとおりLIVE中継もありますが)ご都合のつく方は是非球場で現役チームの後押しをお願いします!


<LIVE中継>

(「第107回全国高等学校野球選手権埼玉大会」にある「バーチャル高校野球」をクリックしてください)

 
 
 

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